◇上海浦東空港から古北へ
月一回の上海訪問も、これで5回目。
上海での案件も徐々に増えてますが、まだまだ売上は足らないですね。頑張らないと。
今回は、パスポート更新後 初の海外なので、関空のイミグレで、自動化ゲートの登録をしました。少し手間ですがね、、、
ただ何度、自動化ゲートで救われたことでしょう。連休とか、インバウンドとか、楽させてもらいました。
あとは、ABTCだな、、、。これは、ハードルが高いが、今から着手しても半年後なので、今月中に申請したいところです。
今回、清明節と重なってしまい、中国人が多いこと。
スムースに人が流れてましたが、15分待ち。
今回は、日本人が多い古北エリアに宿泊。
美味しい料理もあり、いつもの徐家よりはるかに快適。
ただ、人気なだけに高い。
が、次回もここにしたい。
高島屋があり、歩いて日本人が多いエリアにもいけますからね。
シンガポールもそうですが、上海にもいっぱいカッケー建物あるよね。この景色、良いよねー。
建築というより、空間が好きなんです。
ま、この調子で上海も動かせていきたいね。
▷賞金ハンター
ウチの会社って。
素晴らしい!!
指定機関の資格取得で、賞金が出る。
能力開発であり、『個人の成長が、会社の成長』っていうコトを、表している。
素晴らしい。
難易度により、賞金額は変わる。
さらに、
チビの小学校入学に対しても、お祝金が。
素晴らしい。
素直に、ありがとうございます!
頑張ります!
=デンハムというジーンズ
DENHAM❗️
デ、デ、デンハム!デビュー!!
とうとう買っちゃいました。
紺糸で、シャレオツなヤツ。
今年は、これでクリエイターとして、ビジネススタイルの、、、ウチの会社は無理かな。
ふー、ふー、ふー。
こんな高価なもんを買ったので、ゆっくり落ち着かせて、見せびらかしながら少し休憩。
いや〜、DENHAM SHOPは、雰囲気、店員さん共に良かったです。
裾上げしながら、色々と教えていただきました。
お金にゆとりがあれば、2本目買いたいですね。
=家族という、マインドコントロール
1年半ぶりくらいに両親にあった。
できれば まだ会いたくなかったが、チビの入学の祝いだとかで、ウチに来るというので、それを阻止するため、会いに行ってきた。
体調崩し入院した時、東京の会社を辞め大阪で再就職した時、会って話ししたが、私や私の家族への叱責がエグかった。
ま、両親なので心配しているんだろーなとは、素直に理解しているが、それでも『嫌』な気持ちになり、大きくなっていった。だって、人間ですもの、、、
病気で死ぬかもしれない思いをした時に思ったのは、『こんな人生で終わるのは嫌だな』って、本気で思った。倒れる前までは、褒められるように行動し、褒められるように発言していた。
=こうした方が、絶対喜ぶとか、こう話したほうが、スムースにいくとか=
そこに注視して両親と接触して、仲良くし、仲の良いフリをしていた。
それを辞めたまで。
無理に会うことも、話すこともなく。
ただ、変えなかったことは、東京にある墓参りには欠かさず行った。2ヶ月に一回は行ってるかも。
それは、両親にではなく、両親の近くにいて診ていてくれてる兄家族への御礼であり、出張の多い私の役割だと思ってる。
今回、両親と会って話した内容、、、
お互いの近況、で、やはり、嫁のこととか、、、 正直、直ぐに帰ろうかと思った。イラつくというより、話すに値しない内容だなと思った。本人がいない中、あーだこーだ言って。チビの症状をを嫁の責任にしたりと、言いたい放題なのだ。
俺は、こんなこと発する人達と一緒に居たんだなーと思うと悲しくなる。
家族で過ごす=家族のルール=狭い世界
→洗脳に近いことが行われたのかもしれない。と本気で思った。
今、会社は多様化するグローバル部門に所属し、海外文化に触れ、その国もアジア大洋州に至る中で、考え方が様々である。
この中で生きると、
やれニートだ、やれ35歳にもなって実家暮らしの女だ、やれどこどこの子供があーした、など、
どーでも良いし、彼らは彼らで幸せなら放っておいてやれと思う。
今時、正社員が偉いとか、ないでしょ。
日本で1番の液晶モニターの会社や、大手電機メーカー、また最近では旅行会社までも、上場企業でも、このさきどーなるかわからない。
どこに所属しているかではなく、自分が何をして賃金を得て生活できるかが重要なのに。
誰かと比べ、盆と正月は家族で過ごす、、など小さな常識を押し付けてくる。
そんな家には、興味はないな。
個性豊かなチビとの生活のほうが、刺激的だ。また仕事で異文化と触れ合うことで、多くの考えが手に入り、常識の枠が広がっている感じがした。
洗脳が解けたのかも、しれないな。
小さな常識に縛られたくない。
縛られない生活をしたい。
=ADHDの診断
ウチの6歳のチビは、ADHDです。
ADHDであることを隠していたわけではないが、認めたくなかったのかもしれない。
ただ、小学校入学にあたり、識別するとそういう事実になる。
多動性で、他人との距離がわからず、注意欠乏も見受けられる。
今は、WEB診断というのがあるので、簡単にチェックし、リアル診断に行く。
診断内容を見ていくと、俺にも当てはまることがあるんだよな、、、、
たぶん、俺も識別があるとするとADHDになるんだろうと思う。ただ、それを、いつか、どこかで、何かで、克服でき、完全にではないが、今の自分になったんだろーな。
現に、友達は少ない。いや、いない。大学は所属クラブの数人。高校の友人とは、ダラダラと時間を過ごす付き合いが嫌で結婚と同時に縁を切った。
小学校、中学校と転校が多く、長い友人はいない。
友達付き合いは、嫌いな方で、1人の方が良い。仲間は欲しいが、群れたくない。
距離感がおかしいのか、一般的にコミュニケーション下手で、仕事の仲間とは仕事以外はあまり、バスケ仲間とはバスケ以外の話はあまり、、、という具合に、話ししてて面白くない人だと思う。
逆に息子は、めちゃめちゃ社交的で、グイグイ入っていく。
すぐに友達になれる。良い個性がある。
たまに、グイグイ入りすぎて、引かれたり逃げられたりするが、それでも臆することなくコミュニケーションが取れる。
営業マンとして、採用したいくらい頼り甲斐がある。
ADHD、それはウチのチビの個性。
自分らしさ 、人生をいかに楽しく過ごすか?
また、勝手に作った常識の枠がいかに小さいか?
を、私に見せているように感じます。
もっと、余裕を持ち、多様な人々が楽しく、より可能性を求めた社会を創るべきである。
今の仕事を通して、それも考えていきたい。