出張多めな 物想い

滋賀県在住。大阪の会社で働く、毎日が小旅行者。

▶︎努力してますか?

何か努力していますか?

 

某エステのJR車内広告に、

『ビジンな私は、努力してる。』ってありました。

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あ、俺のことだ!と。

ビジンとかではなくて。

 

ちょうど今の私です。

もがいているだけで、何もしていないのではないか?

本を読んでいるだけで、何も行動していないのではないか?

思っているだけで、何も実行していないのではないか?

と思い悩んでいる中、このローラが語りかけてくれました。

 

ささりました。

 

ま、エステには行かないが、コレきっかけで生活、性格、モチベーションをコントロールし、『他人に優しく、自己に厳しく』を実践していきたい。

 

一心不乱!

その一瞬のために、誇れる努力をしていきます。

 

 

 

▷パスポートの更新

パスポートの更新してきた。

年末まで有効期間はあるものの、中国やベトナムでは『6ヶ月の残有効期間があること』となっており、逆算すると5月中に必要になる。

しがのパスポートセンターは琵琶湖のほとりにあり、電車では最寄駅から徒歩20分と、歩けない距離ではないが、雨や気温が低いと億劫になる。

車が1台しかない、我が家にとっては息子の春休み期間中にどうしても行かなければならず、先日行ってきた。

 

10年前は、大阪府在住だったので、谷町6丁目に行き、運転免許くらい手続きに時間がかかった印象があったが、さすがに滋賀県、人も並ばず事務処理のスピード感で申請終了。

 

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1週間後に、新版を取りに来なきゃいけない。

折角、パスポートナンバーも覚え、自動化ゲートも登録したのに、、、

 

これを機に、ABTCカードの申請してみようかな。会社に相談だ。ベトナム用に、マルチを取るよりは安価だが、申請から発券まで半年はかかるみたい。21カ国に申請するんだから仕方ないか、、、オンラインでドーンとできないものかね、、、ま、制度なんでしょうがないか。 

 

 てなわけで、次回の予定の4月第1週には間に合うので、一発目で自動化ゲートの登録しちゃいます。

 

心機一転!

と勝手に区切りにしちゃいますか。

 

 

▷びわこエクスプレス2号に乗ってみた

20:36大阪初のキハ189のディーゼルトレインに乗りました。

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当たり前の優越感。

新快速待ちの方々を横目に、ゆったり座りました。もちろん自由席ですがね。

時間的に速いわけでもないのですが、落ち着いた車内でのゆとりの時間は、やはり『楽』ですよね。

ノイズもなく、視界も良好だし、これは良い。

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大阪ー新大阪ー京都ー山科ー大津ー石山ー草津

 

草津から各駅停車、、、、

 

時間にして、新快速➖5〜7分かな。

 

ちょっとクセになりそうなくらいの心地よさ。

 

回数券が、3000円で6回。有効期間が、1ヶ月。

この有効期間が、短い。

 

んーー悩ましい。

 

 

◇刺激のある出会い

とんでもないことをしてしまった。

 

アポイントを忘れてしまったのである。

しかも、こちらから呼んでおいたにも関わらずである。

さらに、時間通りに訪問頂き、内線いただきましたが、取り次いだ総務の女子と押し問答に、、、

 

総務   あ、今、お客様が受付にお見えになりました。

          応接室にご案内いたしますか?

私       え?誰?アポイント??知らないなー

           どこかの売り込みかな〜??

総務   そうですか。では、確認してみます。

=2分後=

総務   やはり、お約束されているとのことです。

私       本当ですか?わかりました。

           会うだけ会ってみますよ。

総務   では、応接室にご案内いたします。

           お願いします。

 

てな、感じで。

企画書を書いていたのですが、ちょうど煮詰まっている時だったので、少し不機嫌な感じで、応接室へ。

 

私    お待たせしました。

客人  初めまして。

        先日、ホームページに問い合わせいただきました、

           WEBや動画制作の会社の代表でございます。

私    ・・・・   あーーーーー!

=ここで、ようやく思い出せた。

 

全ての流れを把握できたのは、失礼にも追い返すために会った時でした。

それからは、平謝りで急いで資料準備し依頼事項を整理しました。

 

そこから、1時間半  みっちり話し合いできました。

いやー良い人でした。

とんでもない出会いにも関わらず、快く細かい部分も説明いただきました。

本当に良い人。

年齢は、2つしか違わないのに、若くして会社を興し、トップを張っている人は、『出来てる』んだと思いました。

単純に、『すごい』『かっこいい』と思いましたし、『もっと頑張らなきゃ』と、思いました。

こういう人達と、一緒に仕事がしたい。

この『素晴らしい』と思えることが、最近なかったので、悶々としていた怠惰な部分が、浄化できた気分。

春に向け、頑張ろう!と思いました。

 

仕事が趣味であり、仕事が報酬。

もっと一生懸命できる。

もっと楽しくできる。

もっと周りを幸せにできる。

もっと可能性が広がり、生活が少しでも豊かにすることができる。

 

ありがとうございます!土田代表!

 

 

 

 

◇年度締め

早くも、戦いの12ヶ月が終わります。

いや〜早かったですな〜。

年明けからのこの3ヶ月は、あっちゅーまでしたね。

 

で、年度末ということで、人事評価面談があります。

評価をするのも、されるのも、嫌なものですよね。

ただ、今回に限っては、グループとして良い評価だったので、個人評価も高かったです。

360°とも高評価だったので、ご機嫌です。

 

ということは、来期の目標が厳しいんだけどね、、、

 

来年度は、新たにメンバー増員になります。

人を入れることで、マンパワー不足は解消されるが、その分の成果が必要になる。

また、その人が計画通りに成長できるか?も、気になるし、、、 

仕事の質を変えないといけないので、常に変化が求められます。

また、それに応えないと。

 

あ〜〜 考えると疲れてきた。

週末までの少しの間、高評価の余韻に浸ります。

 

 すぐに次の12ヶ月が始まります。

 

◇テレビ中継での講座受講

初体験でした。

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某宣伝メインの会議社主催のセミナーで、東京会場で行われている講座を、テレビで中継したものを、ほぼ同価格で受講した。

内容はともかく、やはり臨場感がない。

受け手の緊張感もない。

こりゃダメだ。

 

よほど内容に興味があり、自己効力感が高くないと「時間を過ごす場」になってしまう。

 

要求事項は、、、

・テレビの臨場感アップ。

・スタッフの事前準備と進行を完璧に。

・システムの不具合がないこと。音声とか。

・オンタイム励行。1日セミナーなので、なおのこと。

・名刺交換できる場を。ネットワーク作りも、セミナーのうちなので、自然にできる空間作りを。

・資料はカラーで出さないと、文字がバックに同化して見えない、、、さらに、真っ黒になって、文字が書けない、、、

 

 

他人のせいにしている訳ではありませんよ。

自身のため、顧客にアウトプットできるように知識をインプットしているので、環境含めて自身の向き合い方なのは理解していますが、、、無料セミナーではないので、最低限のサービスは受けたいですよね。

 

 

 

 

 

=不思議な国のアリス症候群

可愛らしいネーミングの病名。

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主に幼稚園児から小学生の時に発症するらしい。

 

Wikiからの情報によると、、、

不思議の国のアリス症候群(ふしぎのくにのアリスしょうこうぐん、Alice in Wonderland syndrome、AIWS、アリス症候群)とは、知覚された外界のものの大きさや自分の体の大きさが通常とは異なって感じられることを主症状とし、様々な主観的なイメージの変容を引き起こす症候群である。 この症候群の名前は、ルイス・キャロルの児童文学『不思議の国のアリス』で薬を飲んだアリスが大きくなったり小さくなったりするエピソードに因んで、1955年にイギリスの精神科医トッド(英語: John Todd)により名付けられた。

そうである。

 

成人の3人に1人はかかるとの説もあるが、私にはその後に記憶がない。残念ながら、選抜漏れしてしまったものと思われる。

しかも、症状には個人差があるようで、重度軽度がわからない。

さらに、子供の発言が頼りなので、これまた理解しがたい。

投薬治療もなく、時間の経過とともになくなる、、、らしい。

 

原因も改善方法もないようで、可哀想だが、息子の言葉を信じつつ聞くだけ聞いてあげるだけである。