=アピール強めなヒトが苦手
電車内のことである。
70歳手前の老夫婦が、通勤帰りの満員電車に入ってきた。
手持ちの袋から、デパートのショッピングと見てわかる。
で、問題と思うのは、乗車位置である。
老人アピールして、座って帰りたいなら、『優先座席』付近に行けば良い。
なのに、普通の座席の方に近づき、疲れた感じをため息と、聞こえるか聞こえない程度のコショコショ声で、お互いを、気遣う。
周りもサワッとする。その最も老夫婦に近く通路側に座ってるヒトは、寝たフリか、変わるしかない。で、隣の中堅サラリーマンは疲れている様子で、気づきつつボーっとしている。
週末だし。このヒト疲れてるんだろーなーと。
次の駅で、1人席が空いた。
旦那が座った。奥さんは、周りをキョロキョロも、誰も目を合わさず、次の駅までは立ちましょうか、、、
んー、めんどいなー。
そんなに座りたいなら、優先座席付近にいけーー!!
変わるけど、変わるをけど、なんか なーー。
なんあ、セコイよなー。
人の善意につけ込んだ手法が、、、
こんのヒトには、ならんとこー。
■通勤時間
やはり朝は早いに限る。
いつもは5時30分に家を出る。
しかし、たまに出張の関係で、7時頃の通学・通勤のラッシュになってしまうこともある。
乗車時間が長いので、できるだけ座れるような車両とダイヤを調整する。
このラッシュ、、、人が多いということは、他人との接触が増える。
知ってる人なら、少しくらいの接触は気にならないが、他人のとの接触は少しでも嫌なモンである。
おっさんの私が言うのも変だが、特におっさんは嫌だな。可憐な女性ならともかく、、、
あと、通勤のベテランの奴。いつもいるからって、主みたいな態度など、、、やめてほしい。
あのマウント行動や、混んでるのに詰めづに座るヒト、、、匂いの強いものを食べる人、新聞を大きく広げるヒト、音漏れしたイヤホンのヒト、不潔なヒト、、、、
朝早いと、ヒトが少ないので、そういうヒトがいても絶対数の違いから、そう合わない。
無理してでも、朝早く事が、精神的に良いかも、、、、
ま、自身も気をつけなければ。
=息子の欲
モノに対しての執着。
欲しいモノがあれば、その欲求が高まりすぎてしまう。
どうしても『忘れられない』『離れられないと』。手に入れないと、おさまらない。
最悪なことに、他人のモノで起きてしまった。
今流行りのカードゲーム。
友達とカードの見せ合いや交換をしているウチに、友人のカードを、、、、
友人も気づかなかったらしく、家に帰ってきて、新しいカード自慢の中、発覚した。
交換でもなく、もらったわけでもなく、勝手に入っていた、、、と。
で、家族で菓子折り持って謝罪に伺う。
この事件が2度ほど。
言葉も態度も変えて、
何故いけないのか?どうしてダメなのか?
相手の気持ちになり考え、話し合いました。
この感覚も、ADHDなのかな。
理解する力。
良いこと、悪いことの識別。
ルールを、守る力はあるが、理解する力がない。
ルールが適用されるかの応用力がない。
なかなか大変、、、、
家庭内で完結することなら、まだしも。
他人や社会を巻き込んでしまうと、、、、
3度目はないことを心より祈ってますし、その行動をさせないように本人も守ってあげたい。
=ゴールデンウィーク2017
何を隠そう、驚異の9連休になってます。
別に、働く気満々でしたが、4月下旬に祖母が他界し特別休暇が連続2日間与えられました。
返上しても良かったのですが、ちょうどいいや、、と思い、申請しちゃいました。
どこでもオフィスを提唱している唯一の仕事スタイルを取らしてもらっているので、問題なく業務遂行できています。
と言っで ても、営業マンではないのでお客からの電話がなるわけでもないし、静かなもんです。
メールは、ドッサリ来ていますが、、、
この休暇明けに、プレが3つあるので仕上げちゃいたいのですが、なかなか集中できるタイミングが少なく、、、カフェに行きたい気分です。
あ、このタイミングで申し込んだのですが、『色彩検定』を受けます。しかも、いきなりの2級。いっちょやってみるか。
アートディレクターへの一歩として、先ずは可視化できるスキルを付けておきます。
3級でも良かったのですが、、、。
▶︎ハミガキをやってみた
宣伝会議さんのアドタイデイズで、LION社のVISM施策で作成されたコンテンツを拝見し、親子で楽しくハミガキすることがどういうものなのか?を考えさせられた。
で、やってみた。
いつも一緒にお風呂に入る時は、チビのハミガキの仕上げを父である私がしている。
「はい。やるから、口開けてー」
「ベロが邪魔してるよー」
「イーってして。じゃないと、歯茎に当たるよ〜」
とか、一方的であった。
今となっては、父とのハミガキも、慣れて大人しくやられているが、機嫌が悪い時や、眠い時は、グズグズしたり文句言ったりして、半ば強引に仕上げてしまう。
LIONさんの動画を見て真似してやってみた。
「今日は、チビにお願いがあります。お父さんのハミガキの仕上げをチビにして欲しいです。してくれますか?」
「え? いいけど〜。ちゃんと口開けてヤー」
と、生意気を言いながらも、嬉しそうでした。
いざやってみると、、、
当たり前だが、私や母親が言ってるコトをそのまま言ってくる。面白いほど。
で、顔見ると、めっちゃ真剣。
なかなか難しそうでしたが、仕上げることができて、非常に嬉しそうで笑顔でした。
まだまだ、しっかり磨けてないですが、親子コミュニケーションは図れたし、役に立てたコト、父親から依頼された仕事をこなせたコトに、満足そうでした。
尊重してあげてるようで、してなかった部分を発見できたと思う。
良い機会を、頂けた。ありがとうござい!
ちなみに、歯ブラシはサンスター社製でした。
◆ヘアーカットに思う、ビジネスモデル
いくらテクノロジーが発達しても、廃れない職業だと思っている『散髪屋さん』。
良し悪しはあるが。
人の頭のサイズ、形状、髪質、髪量など個体によりバラバラであり、顧客要求事項も要求品質も一品一様である。
逆に、カットする側の理解力も持っているテクノロジーも、装備されている設備もバラバラである。
こんな、バラバラ通しが1つの作品に仕上げるのは、マシーンではできないと思う。
さらに、その機会は、1ヶ月〜3ヶ月の間にやってくる。その度ごとに、コミュニケーションを図りながら、理想を共創し続ける。
ポイント制ではなく、年間契約とかにすればもっと活性すると思う。
初めは、2ヶ月に1回行っていた人が毎月来るようになったりするだろうが、人の生活リズムへそんなに変わらなくまた、髪の毛の伸びるスピードも知れている。逆に毎月来ている方が、カット量が少なくて楽なのかも。
半年もすれば、元の2ヶ月に1回のペースに戻ると思う。さらに、『いつでもカットできる』の安心感から、3ヶ月に1回になるかもしれない。
客側としたら、決まった店で決まった人にカットしてもらうのが楽なんだと思う。
店側としたら、初めは疲弊しちゃうかも、、、でも、人の機能は素晴らしいもので、そのうちそのペースに合わせて仕事ができるようになる。 いろんなアイデアや提案も生まれるかもしれない。どうせ来月に来るなら、今月は思い切ってイメチェンしちゃいます??とかのサジェストがあったりもするのではないかなー。
ポイント制は、案外 面倒だよね。
2ヶ月に1回なので、カードを財布に入れっぱなしにしているけど、厚みがあったり、、、
必要な時に見つからなかったり、、、
▶︎個人年間契約制度
・1年間契約の契約。
・契約金は、初回契約時に半分。残り半分は、4ヶ月後に一括支払い。
・コースは、カットのみや、常にカラーあり など、パーソナルに組める。
・通常のメニュー通り。成人式など特注は別途。
・金額は、□□□円がベース。
・担当は、年間指名もできるし、その時指名でも可。
・来店頻度は、30日間の猶予。特記なければ。
ただし、半年後に、オプションとしてフレキシブル対応で1回分。
・など
このアイデアはどうかな??
ただ面倒くさがりの欲求かな、、、
◆アドタイデイズ2017
宣伝会議さんのアドタイデイズに参加。
基調講演と、製作会社さんのアピールセミナーに参加してます。
昨年より、メーカーさんの事例紹介が少なくなりました。
あの『施策の成り立ち』が聞きたくない、どういう思いや、どういう理由で、施策できたのか??が、知りたいのですよね〜。
ただ、今回は触りかけているデジタルコンテンツだったので、それはそれで良い勉強になりました。
登壇を依頼される人になろう、、と思ってましたが、なんか意味合いが変わってきましたね。
クリエイターとして、感性磨いていきたい!
猪子さん風に言うと、常識を捨て新たな価値観を創っていきたい!