=上海のSTARBUCKSの仕掛け
今は、上海では普通にコーヒーショップが立ち並び、美味しいコーヒーが飲めるようになりました。
すごい発展!というか、文化って意外にスーーっと入ってきて、新しいモノに変わっていくんだなー。
今まで、中国のコーヒーは、不味かった、、、
UCC上島珈琲や、Bostonなどコーヒーショップで飲みましたが、コーヒーを知らない人が雰囲気で入れるコーヒーでしたね。
色の調合?甘さの嗜好??まるで、実験でした。
が、今では、STARBUCKSもあり、コンビニのコーヒーや、マグドナルドのMaccafeは安くて美味しいんです。
ここ、2、3年の進化だと感じてます。
お茶の文化も、日本の抹茶に押され気味、、、ですね。抹茶はスウィーツから、スーーっと入ってきた感じ。
これも上手いことやりました。
どこかで、誰かが、仕掛けているんだなー。
このインフルエンサーは、人の心の片隅にある、憧れ を利用した、すごく人間心理に沿ったマーケティング。
しかも、自分しか知らない、、、と、誰しも思って、その対象品を街で見かけたら、喜んで手に入れてしまう。
その仕掛け人になりたい、、、
もっと、経験がいるし、ネットワーク広げないとね。
にしても、上海のSTARBUCKSは、味はどこでも同じで満足だが、やはりサービス面では最低だな。
ここ、文化の差だな。
シンガポールは、良いのにね。
ま、日本が最高です。
スマイルに癒され、店の雰囲気に落ち着きますよね。
◇上海浦東空港から古北へ
月一回の上海訪問も、これで5回目。
上海での案件も徐々に増えてますが、まだまだ売上は足らないですね。頑張らないと。
今回は、パスポート更新後 初の海外なので、関空のイミグレで、自動化ゲートの登録をしました。少し手間ですがね、、、
ただ何度、自動化ゲートで救われたことでしょう。連休とか、インバウンドとか、楽させてもらいました。
あとは、ABTCだな、、、。これは、ハードルが高いが、今から着手しても半年後なので、今月中に申請したいところです。
今回、清明節と重なってしまい、中国人が多いこと。
スムースに人が流れてましたが、15分待ち。
今回は、日本人が多い古北エリアに宿泊。
美味しい料理もあり、いつもの徐家よりはるかに快適。
ただ、人気なだけに高い。
が、次回もここにしたい。
高島屋があり、歩いて日本人が多いエリアにもいけますからね。
シンガポールもそうですが、上海にもいっぱいカッケー建物あるよね。この景色、良いよねー。
建築というより、空間が好きなんです。
ま、この調子で上海も動かせていきたいね。
▷賞金ハンター
ウチの会社って。
素晴らしい!!
指定機関の資格取得で、賞金が出る。
能力開発であり、『個人の成長が、会社の成長』っていうコトを、表している。
素晴らしい。
難易度により、賞金額は変わる。
さらに、
チビの小学校入学に対しても、お祝金が。
素晴らしい。
素直に、ありがとうございます!
頑張ります!
=デンハムというジーンズ
DENHAM❗️
デ、デ、デンハム!デビュー!!
とうとう買っちゃいました。
紺糸で、シャレオツなヤツ。
今年は、これでクリエイターとして、ビジネススタイルの、、、ウチの会社は無理かな。
ふー、ふー、ふー。
こんな高価なもんを買ったので、ゆっくり落ち着かせて、見せびらかしながら少し休憩。
いや〜、DENHAM SHOPは、雰囲気、店員さん共に良かったです。
裾上げしながら、色々と教えていただきました。
お金にゆとりがあれば、2本目買いたいですね。
=家族という、マインドコントロール
1年半ぶりくらいに両親にあった。
できれば まだ会いたくなかったが、チビの入学の祝いだとかで、ウチに来るというので、それを阻止するため、会いに行ってきた。
体調崩し入院した時、東京の会社を辞め大阪で再就職した時、会って話ししたが、私や私の家族への叱責がエグかった。
ま、両親なので心配しているんだろーなとは、素直に理解しているが、それでも『嫌』な気持ちになり、大きくなっていった。だって、人間ですもの、、、
病気で死ぬかもしれない思いをした時に思ったのは、『こんな人生で終わるのは嫌だな』って、本気で思った。倒れる前までは、褒められるように行動し、褒められるように発言していた。
=こうした方が、絶対喜ぶとか、こう話したほうが、スムースにいくとか=
そこに注視して両親と接触して、仲良くし、仲の良いフリをしていた。
それを辞めたまで。
無理に会うことも、話すこともなく。
ただ、変えなかったことは、東京にある墓参りには欠かさず行った。2ヶ月に一回は行ってるかも。
それは、両親にではなく、両親の近くにいて診ていてくれてる兄家族への御礼であり、出張の多い私の役割だと思ってる。
今回、両親と会って話した内容、、、
お互いの近況、で、やはり、嫁のこととか、、、 正直、直ぐに帰ろうかと思った。イラつくというより、話すに値しない内容だなと思った。本人がいない中、あーだこーだ言って。チビの症状をを嫁の責任にしたりと、言いたい放題なのだ。
俺は、こんなこと発する人達と一緒に居たんだなーと思うと悲しくなる。
家族で過ごす=家族のルール=狭い世界
→洗脳に近いことが行われたのかもしれない。と本気で思った。
今、会社は多様化するグローバル部門に所属し、海外文化に触れ、その国もアジア大洋州に至る中で、考え方が様々である。
この中で生きると、
やれニートだ、やれ35歳にもなって実家暮らしの女だ、やれどこどこの子供があーした、など、
どーでも良いし、彼らは彼らで幸せなら放っておいてやれと思う。
今時、正社員が偉いとか、ないでしょ。
日本で1番の液晶モニターの会社や、大手電機メーカー、また最近では旅行会社までも、上場企業でも、このさきどーなるかわからない。
どこに所属しているかではなく、自分が何をして賃金を得て生活できるかが重要なのに。
誰かと比べ、盆と正月は家族で過ごす、、など小さな常識を押し付けてくる。
そんな家には、興味はないな。
個性豊かなチビとの生活のほうが、刺激的だ。また仕事で異文化と触れ合うことで、多くの考えが手に入り、常識の枠が広がっている感じがした。
洗脳が解けたのかも、しれないな。
小さな常識に縛られたくない。
縛られない生活をしたい。