=NHK 発達障害
先週末に放送された、NHKの『発達障害』の特番。アサイチのキャスター2人の司会であった。
子供では、15人に1人。
今の世に多いわけではないよね。多分、30年前からその前からも変わらないんだと思う。
それが、医学、理学の発展で解明されたに過ぎない。
息子が『そう』なので、息子の将来のために、将来はどうなのか?が、気になっていたので、良いタイミングであった。
大きく3つのカテゴリー。
ただ、人により範囲と要件はマチマチ。さらに、そのレベルの重さもあるので一概には言えない。
得意能力を発揮できる、、、方々は、幸運であり、その環境下にある。また、そのカテゴリーも明確な方なんだろ〜と思った。
息子をなぞって観ていたが、次第に自身の子供の頃とかぶるようになった。
ま、「やっぱり」という感じだが、、、
授業中の『注意欠乏症』。
黒板を見ていたはずが、ポスターに集中し、さらにその色使いや絵のタッチに興味が、、、。
忘れ物、ノートに書いた記憶を思い出すも、そのノートがわからない、、、
また、椅子にずっと座ってられない。
で、精神的な苦痛から、慢性膀胱炎に、、、
これは、今でも続いている。
いわゆる頻尿です。
なぜ精神的かと言うと、「トイレに行けない環境」の時にしか発症しないからである。
映画館、バス移動、通勤、講座、授業、、、
自宅では逆に、トイレに行かない。行く頻度が少なく、行く場合は、大変濃い状態になっている。
これは、確実に精神的かと。
あー、あった、あった。
やはり、克服できた点、継続している点などあるよね〜。
でも、こーして社会生活を送っている。
チビが大きくなったら、さらに理解度が上がった社会になってるかな。
それとも、それが『普通』になってるかな。