=不思議な国のアリス症候群
可愛らしいネーミングの病名。
主に幼稚園児から小学生の時に発症するらしい。
Wikiからの情報によると、、、
不思議の国のアリス症候群(ふしぎのくにのアリスしょうこうぐん、Alice in Wonderland syndrome、AIWS、アリス症候群)とは、知覚された外界のものの大きさや自分の体の大きさが通常とは異なって感じられることを主症状とし、様々な主観的なイメージの変容を引き起こす症候群である。 この症候群の名前は、ルイス・キャロルの児童文学『不思議の国のアリス』で薬を飲んだアリスが大きくなったり小さくなったりするエピソードに因んで、1955年にイギリスの精神科医トッド(英語: John Todd)により名付けられた。
そうである。
成人の3人に1人はかかるとの説もあるが、私にはその後に記憶がない。残念ながら、選抜漏れしてしまったものと思われる。
しかも、症状には個人差があるようで、重度軽度がわからない。
さらに、子供の発言が頼りなので、これまた理解しがたい。
投薬治療もなく、時間の経過とともになくなる、、、らしい。
原因も改善方法もないようで、可哀想だが、息子の言葉を信じつつ聞くだけ聞いてあげるだけである。