◇香港経由で東莞へ
今回は、シンガポール・チャンギ国際空港からキャセイパシフィック航空で香港国際空港に行き、そのまま広東省東莞市に入りました。
なんと機体は最新のA350-900でした。
香港国際空港にある、バスターミナルに行き、リムジンバスで東莞の長安のホテルに直行!!
香港用と中国用のクルマの交換だけで、あとはクルマに乗ったまま通関!で、楽です。
のはずが、、、
今回は、香港の出境はスムースだったのですが、中国側の入境で、、、
やられました。
イミグレで検査対象となり、足止め2時間、、、、
最悪です。
周りは、中国語と広東語、、、これは、状況も見えないまま耐えるしかない、、、
耐えました。耐え抜きました。
クルマを置き、歩いてイミグレ通過し、中国のクルマに乗り換えてホテルに、、、
もー ぐったり。
ホテルの3階のマッサージでほぐしてもらおうと、そのフロアに行くと、、、、真っ暗闇。
え?マッサージはやってないの???
なんで??
旧正月明けで政府の監視があり、サウナ&マッサージは閉まってました、、、。
え?怪しいマッサージだったの??知らなかった、、、、
途方に暮れ、これは 大人しく仕事をしろ ということだな、、と思い、パソコンに向かいました。
な、な、なんと、YouTubeがつながる!やったー!
さらに、なんか知らんけどLINEもFacebookも繋がってる!!
Googleはダメ、、、っていう、訳のわからないホテルのWi-Fiの回線状態でした。
最近の中国は、駐在員をランク付けしたり、入境で手間取ったり、『何か』の対策してますよね。確実に。
にしても、深セン湾口岸の開発が目覚ましい!
すごいビル郡です。
長安では、『食』にも変化を感じました。
日本食の居酒屋、蕎麦屋、焼肉屋、ラーメン屋、、めちゃめちゃ多くなってました。
しかも、上手い!
日本人が増えたのかな、、、
で、スタバもあるし、、
コーヒー文化を受け入れましたね。
同じ中国でも上海とは違う発展の仕方してますよね。
クルマ社会ならではの、大きな郊外型の店舗が 増え、日本や欧米のアパレルや雑貨屋が入ったショッピングモールが増えてます。
富裕層が多いので、新しいクルマも多く、まだまだ進化しそうです。
その一方で、外国籍には厳しくなりつつある。
アジア周遊者としても、スムースに行き来でき、オンタイムで行動できるようにしたいですね。
▶︎パスポートが今年で失効するので、近々更新をします。
更新したら、、、すぐに下記をしようと思う。
①自動化ゲート登録を継続
ビジネスでは必須ですね。
②ベトナムのVISA
今年は増えるし、30日を待たず訪問するように
仕事する!
③ABTC申請
なんたってこれでしょ。
専用レーンで、通関をスムースにして、イミグレ
オフィサーからも怪しまれずに済みますね。
会社を説得できるか、、、、
ciao!!