=ゴールデンウィーク2017
何を隠そう、驚異の9連休になってます。
別に、働く気満々でしたが、4月下旬に祖母が他界し特別休暇が連続2日間与えられました。
返上しても良かったのですが、ちょうどいいや、、と思い、申請しちゃいました。
どこでもオフィスを提唱している唯一の仕事スタイルを取らしてもらっているので、問題なく業務遂行できています。
と言っで ても、営業マンではないのでお客からの電話がなるわけでもないし、静かなもんです。
メールは、ドッサリ来ていますが、、、
この休暇明けに、プレが3つあるので仕上げちゃいたいのですが、なかなか集中できるタイミングが少なく、、、カフェに行きたい気分です。
あ、このタイミングで申し込んだのですが、『色彩検定』を受けます。しかも、いきなりの2級。いっちょやってみるか。
アートディレクターへの一歩として、先ずは可視化できるスキルを付けておきます。
3級でも良かったのですが、、、。
▶︎ハミガキをやってみた
宣伝会議さんのアドタイデイズで、LION社のVISM施策で作成されたコンテンツを拝見し、親子で楽しくハミガキすることがどういうものなのか?を考えさせられた。
で、やってみた。
いつも一緒にお風呂に入る時は、チビのハミガキの仕上げを父である私がしている。
「はい。やるから、口開けてー」
「ベロが邪魔してるよー」
「イーってして。じゃないと、歯茎に当たるよ〜」
とか、一方的であった。
今となっては、父とのハミガキも、慣れて大人しくやられているが、機嫌が悪い時や、眠い時は、グズグズしたり文句言ったりして、半ば強引に仕上げてしまう。
LIONさんの動画を見て真似してやってみた。
「今日は、チビにお願いがあります。お父さんのハミガキの仕上げをチビにして欲しいです。してくれますか?」
「え? いいけど〜。ちゃんと口開けてヤー」
と、生意気を言いながらも、嬉しそうでした。
いざやってみると、、、
当たり前だが、私や母親が言ってるコトをそのまま言ってくる。面白いほど。
で、顔見ると、めっちゃ真剣。
なかなか難しそうでしたが、仕上げることができて、非常に嬉しそうで笑顔でした。
まだまだ、しっかり磨けてないですが、親子コミュニケーションは図れたし、役に立てたコト、父親から依頼された仕事をこなせたコトに、満足そうでした。
尊重してあげてるようで、してなかった部分を発見できたと思う。
良い機会を、頂けた。ありがとうござい!
ちなみに、歯ブラシはサンスター社製でした。
◆ヘアーカットに思う、ビジネスモデル
いくらテクノロジーが発達しても、廃れない職業だと思っている『散髪屋さん』。
良し悪しはあるが。
人の頭のサイズ、形状、髪質、髪量など個体によりバラバラであり、顧客要求事項も要求品質も一品一様である。
逆に、カットする側の理解力も持っているテクノロジーも、装備されている設備もバラバラである。
こんな、バラバラ通しが1つの作品に仕上げるのは、マシーンではできないと思う。
さらに、その機会は、1ヶ月〜3ヶ月の間にやってくる。その度ごとに、コミュニケーションを図りながら、理想を共創し続ける。
ポイント制ではなく、年間契約とかにすればもっと活性すると思う。
初めは、2ヶ月に1回行っていた人が毎月来るようになったりするだろうが、人の生活リズムへそんなに変わらなくまた、髪の毛の伸びるスピードも知れている。逆に毎月来ている方が、カット量が少なくて楽なのかも。
半年もすれば、元の2ヶ月に1回のペースに戻ると思う。さらに、『いつでもカットできる』の安心感から、3ヶ月に1回になるかもしれない。
客側としたら、決まった店で決まった人にカットしてもらうのが楽なんだと思う。
店側としたら、初めは疲弊しちゃうかも、、、でも、人の機能は素晴らしいもので、そのうちそのペースに合わせて仕事ができるようになる。 いろんなアイデアや提案も生まれるかもしれない。どうせ来月に来るなら、今月は思い切ってイメチェンしちゃいます??とかのサジェストがあったりもするのではないかなー。
ポイント制は、案外 面倒だよね。
2ヶ月に1回なので、カードを財布に入れっぱなしにしているけど、厚みがあったり、、、
必要な時に見つからなかったり、、、
▶︎個人年間契約制度
・1年間契約の契約。
・契約金は、初回契約時に半分。残り半分は、4ヶ月後に一括支払い。
・コースは、カットのみや、常にカラーあり など、パーソナルに組める。
・通常のメニュー通り。成人式など特注は別途。
・金額は、□□□円がベース。
・担当は、年間指名もできるし、その時指名でも可。
・来店頻度は、30日間の猶予。特記なければ。
ただし、半年後に、オプションとしてフレキシブル対応で1回分。
・など
このアイデアはどうかな??
ただ面倒くさがりの欲求かな、、、
◆アドタイデイズ2017
宣伝会議さんのアドタイデイズに参加。
基調講演と、製作会社さんのアピールセミナーに参加してます。
昨年より、メーカーさんの事例紹介が少なくなりました。
あの『施策の成り立ち』が聞きたくない、どういう思いや、どういう理由で、施策できたのか??が、知りたいのですよね〜。
ただ、今回は触りかけているデジタルコンテンツだったので、それはそれで良い勉強になりました。
登壇を依頼される人になろう、、と思ってましたが、なんか意味合いが変わってきましたね。
クリエイターとして、感性磨いていきたい!
猪子さん風に言うと、常識を捨て新たな価値観を創っていきたい!
=祖母のコト
先日、他界した。
98歳でした。
もちろん、悲しいコトであり、残念なんですが、何より大往生で素晴らしいと思いました。
100歳の大台に乗るのでは、、、と思ってましたが、残念でした。
ただ、晩年は大腿骨の骨折から、ベットの上での生活となり、肺炎をこじらせ一時は危篤でひたが、持ち直し 最後は脳梗塞から寝たきりになり、そのまま、、、でした。
お見舞いに行けずに、骸になった姿を見るだけとなりました。
他界した日、本来なら朝から出張のはずが、変則的に午後から出張になり、そのタイミングで午前中に火葬前に会えました。
これも、何かの思し召しかな、、、
菩提寺は東京にあるため、火葬を大阪で執り行ない、本葬は来月に東京でやります。
祖母の旦那である祖父は、35年前に他界した。その後、1人で東京で10年過ごし、大阪に呼んでから20年余り、、、。
特に大阪の観光地に行くコトもなく、友人を作るコトもなく、自宅で過ごしてました。
体調を崩してからは、介護施設のあるマンションへ入り、24時間体制で見守られていました。
何を思い、何を楽しみに、生きていたんだろう。
テレビはついていたが、テレビの番組が話題になるコトはなかった。
旦那を失ってからは、あまり外とのコミュニケーションをとるコトはなかったように見えた。
年齢があがるにつれ、過ごし痴呆もでてきてからは、昔話しかしなくなっていった。
それも、正気だったったのか?誰もわからない。
こちらは、ただ見守るだけ の時間を過ごしてた。
大阪に呼んでからの約25年。
私の父であり、祖母の息子である、父は良く面倒見ていたと思う。
父が現役で働いている時も、土日や緊急時には対応していたし、現役を退いてからも色々とやっていた。単身赴任もできないくらい、何もできず、片付けもできなかった父が。
いくら自身の母とはいえ、、ね。
自分でもわかる。
我が子は可愛くて仕方がないが、親にはその感情はなく、そうなった場合は仕方ない、、くらい。
ま、何にせよ、
悲しいコトですが、大往生は立派でした。
貴女がいたから、私がいるし、可愛いチビがいる。ありがとうございました。
と、親父、お疲れさん。
=息子の体操教室
やはり、集中力の持続性が足らない。
子供なので、ずっと集中することはできないのは、当たり前としても、集合してしっかり先生の話を聞く時、種目の移動の時など、明らかに散漫になっているのがわかる。
が、いざ演技になると、ものすごく集中しすぐにできてしまう。
あと少しでできる、、、という演技には、一生懸命取り組むが、コツを掴めていない演技には関しては、適当に流してしまう。
この凸凹が、彼の個性なのだ。
さらに、常に順番にこだわる。
演技順では、常にトップで動きたい。
なのだ、次に先生が何の演技、種目を言うのかを気にしている。
こういうコダワリも、彼の個性なのだ。
直すことはないと思うが。
いいのかな、、、凸凹のままで。
今の社会、生き苦しくならないようにしてあげたい。
■営業からのオリエン
オリエンの精度で、プランナー、クリエイターの本気度が変わる。
内容が細かいってことではなく、きちんとお客の思いご伝わってくる内容なのかどうか。
事実のみを聞かされても、、、営業の想いが混在してても、、、困る。
しっかり、アウトプットする事が重要ですね。
で、方向性がわかり、導きやすいのが良いですね。ミスリードにならないように、顧客からの情報を重要視しながら、、、