=朝型スタイル/通勤
今日も、日の出前に家を出る。
月明かりが眩しい。こんな日は、家を出る時間を1時間間違えたのではないか??と思ってしまうほど、静かで暗い。
ただ、駅に来ると、いつも通りの時間であることがわかる。いつもの電車、いつもの車輌、そしていつものメンバー。大阪まで一緒の方も多い。大阪駅降りてから、どこに行くんだろ〜?
今の職場には、通勤時間が2時間弱かかる。
毎朝5:30に家を出て、7:20-30にオフィスに入る。
9:00からの始業前まで、1時間30分をオフィスでしかできないことに充て、始業後の喧騒に備える。
具体的には、15分ブロックに分け、その範囲内で片付ける。
このブロック分け、自分には合ってる。さらに、今のデスク配置からしても、良いかも。
国内の出張精算は、1ブロック。海外出張精算は、為替や領収書並べなどで手間かかるので2ブロックなど。あとは、報告書の原案作成や、戦略の方向性のアウトプットなど。
朝の挨拶で、途切れないようにしないと、、、
あ〜 個室が欲しい、、、個室あれば、ずっと集中してできるのに、、、
まー、ただの外様社員には無理なんですが。
そんなわけで、朝型通勤は自分に合ってると思う。
前日の夜も、チビと一緒に寝るので20時にはベットイン。で、21時にはおそらく寝ている。4時起きとしても、7時間睡眠。素晴らしい!!
毎日は無理ですが、この睡眠は良いですね。
続けていきたいですね。
◇ベトナム出張
ホーチミンに行ってきました。
なんと、DTDで24時間、、、、
滋賀から関空、関空から羽田、羽田からシンガポール、で最後はシンガポールからホーチミン。
んーかなり長い。おしり痛い。
もちろん帰りも同じルート。
旧正月・テトということで、関空からの飛行機が埋まり、成田からの便は高騰してまい、しょうがなくシンガポールで一度降りて、そこからエクスペディアで取ったベトナム航空で渡航のパティーン。
値段は、半額くらいになりました。
ただ、見えない疲労感が半端無い。
会社はコッチが好みだよね??
出張者の気分や体力、疲労感は図れないものね、、、、
食事は、春巻きにホットポット!
非常に美味しく、この店を、愛用しました。2-3回ほ行きましたね。しかも、ほぼ同じメニュー。
いつも通り、お土産はナシで。
◇上海出張
今回は、年末に行けなかった上海へ。
この時期、天候含め諸々の事情で、電車遅延が多いですね。
近畿の北部から関空へは、『はるか』に乗りますが、JR琵琶湖線-京都線-大阪環状線-阪和線-関西空港線と、管轄を跨ぐので、ヒヤヒヤです。帰りもですが、、、
本日も、遅延情報をJRのアプリで知り、早めに駅に向かいました。
が、幸いなことに大阪方面の遅延はなく、逆向きの米原方面で20分の遅れとなっていた。
ラウンジでは、思う存分食べました。
関空でも上海浦東でも。
ありがとう!JAL。
上海行きは、ビジネス客と大陸からの観光帰省客で、半分しか埋まっていなかった。
3列シートを存分に使い、ノンストレスの機内でした。
帰りは、西日本の天候の影響で、使用機材の到着が遅れたりビビりましたね。
40分遅れで搭乗でした。
上海は、嫌な予感が的中。
酷い大気汚染でした。モヤモヤがすごく、気持ちがダウンですよね。
環境局からのお達しもあり、サプライヤーの印刷工場は稼働なし、、、。アッセンブルワークだけの確認になってしまいました。
調査できず、、、です。
ウチの駐在員は、最近喘息になってしまいましたーと、ガチで身体やられてました。これは、労災?? 帰ったら、きちんと報告します。
ただ最終日は、めっちゃキレイなブルーでしたよ。
▶︎大阪が国だった、、、
密かに付け続けている、このラペルピン。
以前、携わった映画のグッズ。
大坂が舞台のこの映画で、シンボルとして描かれていました。
機内で、CAさんに「社章が、千成り瓢箪なんですね」って、、、。さすがに、目の付け所が違いますね。話題の引き出し方がお上手でした。
知らない人には「にんにくのマーク??」とか、言われてたのに、、、
いえいえ「大坂国」の証です。
▶︎運転免許の更新
何回目かの免許の更新をした。
18歳の時に取得したので、もう23年になる。
幸いなことに事故はない。違反は、過去に少し。
今回も、更新はブルー。次回まで、無事故無違反なら、ゴールドになる。保険料も少し下がるし、メリットありそう。
守山にある免許センターで更新してきた。
寒い、、、で、遠い、、、で、混む、、、設備古く、時間にもルーズ、、、
あまりディスりたくないのだが、なんだろ〜この感覚。
天下り感があり、言葉は普通でも表情に威圧感を感じる。言い換えると『すぐに舌打ちする』様子だと、個人的に感じてしまう。
これが、民間委託業者で、『安全で、豊かな社会を創造し、新たな価値を与える』などゴールが明確な会社なら、もっと気持ちよく更新でき、講習も聞けて、安全運転に集中し、想像通りの社会実現に向けた参加型の活動にのるのではないか??と思ってしまう。
運転する上で、交通ルールを守ることは『当たり前のこと』であり、この『当たり前』を実施するための施策をいかに理解させ、意識に留めさせられるか?が、本質だと思う。
寒い中、朝早くから更新手続きに並び、新免許証を発行するまでの間、所定の時間の講習をだらだらと居るだけでは、時間が勿体無い。
数年前まで取締り官だった方が教官となり、抑揚なくマニュアル通り話し、強弱のないスライドを見ながら、大事な部分がわからないくらいの教本を眺める。
同じ時間を過ごすなら、もっとガッツリやった方が良いよね。VRを駆使し、いろんな体験させるなんて面白いですよね。
せっかく、半休取って来ているので、何となく、、、ではなく、しっかり意識に擦り込むくらいではないと。
最近、SNSで話題になった、自動車教習の教官の言葉ではないですが、『殺戮マシーン』を操作する国家資格なのですから。
=クリスマス・イブ
我が家のクリスマス・イブは、、、
特に変わりはなく、いつもの土曜日。
子供の体操教室、水泳スクールと子供の教室優先で1日が終わる。
全てのアッシー君として、送り迎えを担当。
一方、家内は暴れる子供と私の居ぬ間に、大掃除開始、、、。
朝から夕方まで、アッシー君と正月のお使い役をこなし、合間に仕事のメールを、、、
夜は、家内の用事があるとのことで、束の間の休息で1人に。
仕事に集中、、、でも、乗ってきたところで家族の帰宅、、、。
結局何も出来ないまま、サンタクロースに変身することに。
直前でクリスマスプレゼントを変更し、サンタさんへの手紙を送ったので、十分なケアができず、、、
まだ、彼のコミュニティが、幼稚園という親が情報を操作できる環境にいるので良いのですが、来年からは小学生。
クラスメートやその他の情報が入り、ツリーやサンタの真実や、プレゼントの中身、ケーキ、、など、比較するんだろーなー。と。
ま、親も初めてなので、これもまた学びですね。
=心筋梗塞発症後の生活
2015年夏に、心筋梗塞を発症した。
39歳であった。FHと呼ばれる家族性の高脂血症で、平たく言うと“遺伝による高コレステロール症”のことである。
それゆえ、避けられなかったかもしれないイベントだった。もしかすると、薬の服用で抑えられたかもしれない。酒もタバコもやらない自分には、食生活と仕事以外の要因は、わからない。
大学病院で処置した。
冠動脈の狭窄箇所が5、6箇所ありそのうち、3箇所にステントを入れた。
そして、発症から、約1年半。
この期間、心臓カテーテル検査を2度受けた。
1度目は、ステントの経過確認と狭窄か残っている冠動脈の確認。ステント部分はスムースであったが、残っている狭窄箇所は半年後に再度確認して、処置することになった。
そして、2度目の心カテ検査を受けた。狭窄箇所は薬の効果もあり、改善されていた。
処置なしで、運動制限もある程度の解除ということになった。
やはり生活する上で、いつ再発するか?この動悸は前ぶれか?とドキドキしていた。
また、海外出張時や飛行機内で再発したら??と思うと、怖かった。
完全に消えたわけではないが、この良好な結果は、安心してしまう。
やはり、あの日、『一度、自分は死んだ。』
「いずれみんな死ぬんだ」が、「自分はすぐそばまで来ていた 」と解った瞬間、体が震えた。
今までムダに生きていた時間を悔いた。
=空気読みすぎて、何もできなかったこと。が一番、悔やんだ。
となると、やり方次第だが、常に100%であり続け、手を抜いた瞬間に後悔は始まんだと思った。
今までの行いに自信を持ち、勝っても負けても誇れる努力をしたのか?
どんな結果に対してもすべてをかけたと言えるか? 過信はなかったか?
そして、
自分の夢に、恥じない努力をしたのか?
これからも、自身と向き合い感じていきたい。
生きることに一生懸命でありたい。